<<
この眼を潰したその腕に 何千回ものくちづけを 闇夜に融けるその髪に しろく 輝く 花冠を
ぼくの名を呼ぶ その唇に . 甘く蕩けるいのちの毒を . 色を手放すその魂に . 燃えて散りゆく . 蠍の火を